|
下関機関区所属だった125号機ですが、何故か大宮工場で保管されています。
上野口では見られなかった原形小窓のタイプです。
暫く大宮工場で保管されていたようですが最近になって解体されたようです。 |
|
1985年7月に廃車となった93号機ですが、大宮工場での保管に際して青大将に塗装変更されました。
残念ながら本線走行は実現していません。
元東京機関区のカマで、最終配置は新鶴見でした。 |
|
ゴハチ2両の並びです。 |
|
撮影会場からはこのように本線を走行する列車を見る事が出来ます。 |
|
1983年3月まで青梅線で石灰石輸送に使用されていたED16 10号機です。
引退後すぐに大宮工場に回送されて保管されてきたカマです。
青梅線では軸重制限の関係でED16が長らく使用されてきましたが、57-11改正後間もなく同線の軌道強化が完了しEF15・EF64に置き換えられて引退しました。
最後の直流D形旧形電機でした。 |
|
EF80も展示されています。
主に常磐線や水戸線で活躍していましたが、徐々にEF81に置き換えられ、末期はつくば万博輸送(エキスポライナー)にも使用されましたが、61-3改正までに全廃されました。
F級電機ですが、モノモータ方式で駆動用のモータは3個です。 |
|
DD13 1は1984年の廃車で、大宮工場での保存に際して登場当時の茶色に復元されました。
新製時からずっと品川区の配置で、主に品川客車区構内でブルトレの入換えに使用されていました。
|
|
会場内の休憩所として101系が1両設置されていました。「この電車も売ります」の表示が・・・
モハ100-122は元・中央総武緩行線で活躍していた車両です。
秩父鉄道色(当時)に塗られています。この車両は秩父鉄道には売却されなかったようですが、1986〜1989年にかけて101系36両(1000番台含む)が秩父鉄道に売却され、1000系として現在でも活躍中です。 |
|
最後にEF59 11です。
セノハチプッシャーとして山陽本線瀬野〜八本松間専用機でしたが、EF67の登場により引退しました。
画像はゼブラ塗装のない側です。
民営化後の1987年8月にJR東日本高崎運転所において見事にEF53 2に復元されました。 |