苦しかった3ヵ月半の闘病生活 |
病棟ロビーから眺める浦和中心部方面 | 病床から眺める風景 | さいたまスタジアムも見える |
これが大問題を引き起こしている十二指腸乳頭部 チューブを挿入したところ |
大腸のようす | 胃の内部 |
← 点滴スタンド同伴(?)でエレベータ内で鏡に向かって撮影する管理人 アロハシャツにスニーカーにサッカーソックス・・・点滴スタンドを除けばとても入院患者には見えない(笑) 画像は2回目のERCPを受けてドレナージが外れた後のもので、点滴は1本のみである また右腕に緑色の物体が見えるが、これは自分の病床に備えられている簡易金庫の鍵である |
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↑ 胆管ドレナージが始まった直後の食事で、胃腸の様子を見るため粒状のものはない 重湯・清汁・ポタージュ・くず湯 腹にたまらない水ものばかり・・・ |
← 上からぶら下がっている白い物体がナースコールの押しボタンスイッチ コードは長めであるが、引っ張ったりベッドをリクライニングさせている最中引っ掛けたりしてコードを接続しているコネクタがまれに根元から外れてしまう場合があり、コネクタが外れると回路の絶縁を検知しすぐにナースコールが作動するシステムになっている |
大宮方面が一望できるロビーより 画像では判りにくいが、画像左側中央には上越新幹線が、さらに先には東北新幹線の高架線が見える |
大宮・さいたま新都心方面を見る | 上尾市中心部を見る |
上越新幹線上り線を通過するE2系 上り線の下に見える高架線は上越新幹線下り線 ちょうど東北との分岐点を通過するところで新幹線高架の中でも最も高い所を通過する |
手前のE7系は上越(北陸)新幹線、 奥に見えるE5+E6系は東北新幹線 |
東北・上越の分岐点付近 画面中央に見える架線柱の密集している所の下あたりにJR新大宮変電所がある 密集している架線柱は実はヒガハスからも見える |
← 7月18日午後からの点滴は1日2回の抗生剤のみ(1回に付き20分程度)となった そのため点滴を行なわない時間帯は画像のように針を刺したまま、点滴を外しチューブのみとなり血液凝固防止の薬剤を注入後、端部はキャップで栓をして腕に束ねられる |
← 首に点滴を刺した様子 手術中および術後における麻酔・点滴等は全てここから投入する そのため術後は腕からの点滴は一切なく、腕は自由に動かせる 手前に見える緑色のチューブは胆管ドレナージで、チューブは耳と鼻の部分でテープで固定され、鼻から入り十二指腸乳頭部まで挿入している |
← 『食事は食べられません』 病院での楽しみが100%奪われたような気分(笑) |
←手術後初の食事 |
←お盆期間中 絶好の鉄日和なのに出かけられないこの空しさ・・・ (8月15日撮影) |
← 病院に姿を現す路線バス ここからはJR高崎線上尾駅に向かう朝日バスとJR宇都宮(東北)線蓮田駅に向かうけんちゃんバスの2系統がある (上尾駅方面のけんちゃんバスは現在運休中) この他に地元のコミュニティバスもある |