60-3改正 東北485系・583系運用表

 東北・上越新幹線上野開業を柱とする60-3改正における上野口485系・583系の運用表です。
 この改正では57-11改正で廃止されずに残った485系特急が一部整理されました。
 ですが、常磐線急行『ときわ』の一斉特急格上げによって『ひたち』が倍増するなど、少しですが57-11改正以前を彷彿とさせるダイヤ編成になりました。しかしその一方で青森485系の上野乗り入れが消滅しています。

 車両面では『ひたち』用485系は先頭車が全てボンネット車に統一されたのがメインで、配置が仙台から勝田に移管されました。編成内容はサハ481-100が外された11連(8M3T)です。また、上野口の485系では恐らく初と思われますが運用間合いで一部常磐線普電にも充当されています。

 583系は60-3改正では一部列車の廃止や季節格下げが行なわれましたが485系と比較し特別大きな変化はなく、57-11改正に引続いて『はつかり』・『はくつる』・『ゆうづる』に充当されています。
 57-11改正以降、MG引通しの関係で非営業ながら連結されていたサシ581は今改正で外され、12連(閑散期は9連)に短縮されています。




1.青森運転所583系

運用番号 運     用 記   事
1 青森2359−(14M)−上野918−(回送)−東大宮操  
2 東大宮操ー(回送)−上野1938/1950−(1M)−青森508   
3 青森930−(1010M)−盛岡1203/1335−(1011M)−青森1601  
4 青森727−(1006M)−盛岡1000/1236−(1009M)−青森1510−(引上)−青森2111−(6M)−上野640−(回送)−東大宮操   
5 東大宮操ー(回送)−上野2150/2220−(11M)−青森715  
6 青森2150−(6012M)−上野658−(回送)−東大宮操  
7 東大宮操ー(回送)−上野2224/2300−(6013M)−青森821   
8 青森1234−(1014M)−盛岡1459/1635−(1015M)−青森1909   
9 青森451−(1002M)−盛岡719−(引上)−盛岡1136−(1007M)−青森1402/1435−(1018M)−盛岡1700−(引上)−盛岡2136−(1023M)−青森009  

※60-3改正でサシ581はついに編成から外され、多客期は12連であるが閑散期は9連に短縮された 60-3改正における運用数は使用9・予備2・波動2である
※同改正で盛岡『はつかり』が増発されたのに伴ない583系『はつかり』も2往復から5往復に増えたが、逆に583系『ゆうづる』は1往復のみとなり、『はくつる』は1往復が季節臨に格下げされた
※上野口での留置先は57-11改正時に引続いて東大宮操車場である



2.勝田電車区485系(11両編成)

運用番号 運     用 記   事
71   
72 勝田−(回2920M)-水戸438/456−(621M)−平630/733−(1001M)−仙台945/1041−(1020M)−上野1524/1600−(1029M)−仙台2044−(回送)−仙台(運) 621Mは普通列車(は自由解放)
佐和・東海・大甕・小木津・川尻通過
73 仙台(運)−(回送)−仙台741−(1014M)−上野1224/1300−(1021M)−原ノ町1643/1816−(1044M)−上野2241/2249−(回送)−尾久(客)  
74 尾久(客)−(回送)−上野630/700−(1003M)−平949/1039−(1016M)−上野1325/1400−(1023M)−平1639/1711−(1036M)−上野1954/2030−(1045M)−平2310−(回送)−草野  
75 草野−(回送)−平604−(1002M)−上野910/945−(1011M)−勝田1119−(回送)−勝田(電)−(回送)−勝田1422−(1022M)−上野1555/1630−(1031M)−水戸1755−(引上)−水戸1900−(1038M)−上野2026−(回送)−尾久(客)  
76 尾久(客)−(回送)−上野840/900−(1009M)−原ノ町1252/1330−(1026M)−上野1718/1800−(1035M)−相馬2201−(回送)−原ノ町  
77 原ノ町−(回送)−相馬512−(1004M)−上野924/1000−(1013M)−高萩1202/1202−(7013M)−平1245/1335−(7024M)−高萩1418/1418−(1024M)−上野1620/1700−(1033M)−平1947−(引上)−平2200−(642M)−勿来2227−(回送)−勝田 7013M〜7024Mは季節列車
642Mは普通列車(は自由解放)
78 勝田608−(625M)−平730/839−(1012M)−上野1122/1200−(1019M)−平1446/1534−(1030M)−上野1822/1900−(1039M)−平2141−(回送)−草野 625Mは普通列車(は自由解放)
佐和・東海・大甕・小木津・川尻通過
79 草野−(回送)−平733−(1008M)−上野1020/1100−(1017M)−仙台1542/1641−(1042M)−上野2123−(回送)−尾久(客)  
80 尾久(客)−(回送)−上野800−(1007M)−高萩1013/1013−(7007M)−平1057/1137−(7018M)−高萩1217/1217−(1018M)−上野1425/1500−(1025M)−高萩1657/1657−(7025M)−平1737/1810−(7040M)−高萩1849/1850−(1040M)−上野2054/2130ー(1047M)−水戸2255 7007M〜7018Mおよび7025M〜7040Mは季節列車
81 水戸830−(1006M)−上野955/1030−(1015M)−勝田1206−(回送)−勝田(電)−(回送)−勝田1622−(1028M)−上野1755/1830−(1037M)−水戸1956  
82 水戸930−(1010M)−上野1056−(回送)−尾久(客)−(回送)−上野1514/1530−(1027M)−水戸1655/1730−(1032M)−上野1856/1930−(1041M)−水戸2100/2130−(1046M)−上野2256−(回送)−尾久(客)  
83 尾久(客)−(回送)−上野710/730−(1005M)−原ノ町1113/1530−(1034M)−上野1918/2000−(1043M)−日立2153−(回送)−勝田  

※60-3改正で急行『ときわ』が一斉に特急格上げとなり、『ひたち』は一挙に23.5往復(下り24本・上り23本)に増強された
 この関係で改正前に453系による間合運用となっていた水戸口の普電運用も一部が485系に引き継がれた 485系普電は全部で3本ある



5.秋田運転区485系(9両編成)

下表の他に『たざわ』・『はつかり』用の6連がありますが、ここでは割愛させていただきます。

運用番号 運     用 記   事
31  
32 秋田836−(38M)−福島1311/1524−(41M)−秋田1958  
33 秋田607−(36M)−上野1403/1437−(21M)−会津若松1822   
34 会津若松937−(22M)−上野1324−(引上)−上野1438/1504−(43M)−秋田2257  
35 秋田1004−(40M)−福島1444−(引上)−福島2150−(47M)−山形2316  
36 山形616−(32M)−福島744−(引上)−福島950−(35M)−横手1331/1403−(44M)−福島1744   
37 福島750−(33M)−秋田1229−(引上)−秋田1606−(46M)−福島2044   
38 福島1250−(39M)−山形1416/1518−(42M)−福島1645−(引上)−福島1950−(45M)−新庄2212−(回送)−山形   
39 山形−(回送)−新庄716−(34M)−福島944−(引上)−福島1150−(37M)−秋田1630  

※60-3改正で『やまばと』が『つばさ』に完全に統合され、上野乗入れは2往復までに縮小された
※上記以外で秋田持ちで上野に乗り入れる運用は7連での『鳥海』があるが、臨時列車なので割愛した


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